こんなときは?
- ■ハンドルが車体に入らない
- ■ハンドルの保護キャップがとれない
- ■チェーンの一部が固い
- ■プラスティックのキャップの取り付け
- ■スタンドの動作が固い
- ■ダイナモライトのレバーがきかない
- ■ハンドルにガタつきがある(Aヘッドタイプ)
- ■車体またはサスペンションから軋み音がする
- ■チェーンカバー部から異音がする
- ■フレーム折畳部の固定が弱い
- ■サドル(シートポスト)の固定が緩い
- ■Vブレーキの方効き
- ■カゴ足の位置が合わない
- ■上側カゴステーが変形している
- ■上側カゴステーがずれている
- ■カゴの取り付け時にネジが固い
- ■漕ぐと前輪が足に当たる
- ■後輪の回転が重い
- ■キャリパーブレーキの片効き
- ■ブレーキが掛かりっぱなし
- ■変速が不安定
- ■変速が切り替わらない
- ■ペダルが入らない
答え
■ハンドルが車体に入らない
ハンドル固定ナットを手で押さえながらセンターボルトを
反時計回りに回してハンドル固定ナットを少し下げてください。
■ハンドルの保護キャップがとれない
ハンドル固定ナットを手で押さえながらセンターボルトを
反時計回りに回してください。
■チェーンの一部が固い
固いコマの部分に潤滑剤を吹きかけ、手で上下左右に動かしてほぐしてください。
■プラスティックのキャップの取り付け
ハブナットキャップになりますので前後輪の車軸固定ナットに取り付けてください。
■スタンドの動作が固い
スタンドの可動部に潤滑剤を吹いて時間をおいてください。
■ダイナモライトのレバーがきかない
レバーが機能しない場合や、ダイナモがタイヤに接触しっぱなしの場合は両手でダイナモ本体を持ち取り付けステー部を車体の外側へ曲げてください。
■ハンドルにガタつきがある(Aヘッドタイプ)
ステムの横の2本のボルトを緩めてからステムトップのボルトを締め、再度横のボルトを締めてください。※トップのボルトは締めすぎると破損しますのでご注意ください。
■車体またはサスペンションから軋み音がする
自転車の可動部に潤滑剤を吹いて時間をおいてください。※ブレーキ部には絶対に潤滑剤を吹きかけないでください。
■チェーンカバー部から異音がする
ギアカバーまたはチェーンとチェーンカバーが接触している可能性がありますので両手でチェーンカバーの位置を調整してください。
■フレーム折畳部の固定が弱い
クイックレバーの反対側のナットをレンチで回して固定の強さの調整をしてください。
■サドル(シートポスト)の固定が緩い
クイックレバーの反対側のナットを回して固定の強さの調整をしてください。
■Vブレーキの方効き
取扱説明書(当HPよりダウンロード可能)をご参照の上、変速機の調整をしてください。個人様で調整が難しい場合はお近くの自転車屋さん等で調整をお願い致します。(有償)
■カゴ足の位置が合わない
手で前後させて位置を調整してください。手で位置を合わせられない場合は一度ハブナットを
緩めてカゴ足の位置を変更してください。
■上側カゴステーが変形している
ご購入いただきました販売店、マイパラスサービスセンターへご連絡ください。
■上側カゴステーがずれている
ヘッドナットを緩めず、プラスティックハンマーのようなもので強く叩いて角度を調整してください。
■カゴの取り付け時にネジが固い
ボルトの緩み防止の為、ナイロンナットを使用しています。取り付け時に固い場合はドライバーでボルトを固定し、ナットの方をレンチで回してください。
■漕ぐと前輪が足に当たる
機種によっては梱包の都合上、前輪を180度回転させて箱に入っていますので組立時の前輪の向き(ブレーキが前方)をご確認ください。
■後輪の回転が重い
左ブレーキレバーを3回ほど強く握ってワイヤーの初期伸ばしをしてください。まだ後輪の回転が重い場合は取扱説明書をご参照の上、ブレーキの調整をしてください。
■キャリパーブレーキの片効き
取扱説明書(当HPよりダウンロード可能)をご参照の上、ブレーキの調整をしてください。個人様で調整が難しい場合はお近くの自転車屋さん等で調整をお願い致します。(有償)
■ブレーキが掛かりっぱなし
ハンドル部からワイヤーに絡みが無いかご確認ください。
■変速が不安定
取扱説明書(当HPよりダウンロード可能)をご参照の上、変速機の調整をしてください。個人様で調整が難しい場合はお近くの自転車屋さん等で調整をお願い致します。(有償)
■変速が切り替わらない
ハンドル部からワイヤーに絡みが無いかご確認ください。
■ペダルが入らない
左ペダルは逆ネジになりますので左回しで取り付けてください。